グローバルパシフィックマネジメント：コラム

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＜誰も教えてくれない不動産の資産性＞

「不動産は「貸す」ことによって収益を生むことが出来る唯一の資産」

不動産を、購入するには覚悟が必要です。

ローンを組んでしまって大丈夫だろうか…、
今は本当に買い時なのか…。

“不動産の本当の資産性”を知ったら、きっと不安が払拭できると思います。

お金以外のもので“資産”といったら何をイメージされますか？

金、プラチナ、絵画や株…。他にもたくさんあると思います。
ただ、不動産だけがその他の資産と大きく違うのです。皆さんお分かりになりますか？

金やプラチナも資産としてはとても信用度は高い物ですが、いざ不測の事態に陥ってお金が必要になった場合は、“売る”しかありません。当たり前だと言われそうですが、実はここが重要なポイントなのです。

不動産は、“売る”以外に“貸す”ことによって収益を生むことが出来るただ一つの資産なのです。
例えば、あなたが都内で3LDKのマンションを3,000万円で購入したとします。いくらで貸せるでしょうか？　条件によりますが、少なくとも10万円くらいでは貸せるのではないでしょうか。

ところが、あなたが時価3,000万円相当の金塊をお持ちだとします。これを毎月10万円出して借りてくれる人はいないですよね。

「貸せる資産」「貸せない資産」ここが、ものすごく大事なポイントです。

ここにいち早く気付いたのが銀行なのです。

株や金塊、証券を購入するのに3000万円は絶対貸してくれません。
しかし、住宅購入となるとフリーターでも貸してくれたりします。

銀行が不動産を担保と認めて、高額の住宅ローンを貸してくれるのは、不動産が他の資産とちがう安全な資産だと認識しているからなのです。

銀行が一番嫌がる事・・それは「リスクを取ること」です。

その銀行が積極的に貸し出しているのが住宅ローンです。

リスクを嫌がる銀行が不動産に積極的だということは、安全な資産だということになります。

当然、資産性のない不動産を購入してしまってはいけませんから、少し知識が必要になります。

一般のサラリーマンの方でも、少し勉強することで月/10万円～20万円の不労所得（働かないで得る収入）は十分可能です。

チャレンジして自信がつけば、２つ目、３つ目と増やしいくのは難しくないと思います。